どらいびんぐ in 葉山

日曜日。
すごく天気が悪く寒かったけれど、そろそろ春が待ち遠しく動き出したい私たち。
葉山にドライブへ行ってきました。まずは、「旭屋牛肉店」へ。狙いは1個63円の葉山コロッケ。

お次にコロッケパンに野菜と葉山牛たっぷりのメンチカツを挟んでいただきました。
　
大満足の朝昼ごはん。一路近代美術館、葉山館へ。
　
所蔵作品を観たかったのですが展示されていなかったので建物を見物。近代的な建物と葉山の山、テラスから見える海を堪能。中庭にはノグチイサムの作品もあり十分おなかいっぱい。
帰りにノグチイサムがニコッとしているオリジナル葉書きを見つけて、めずらしーと思っていたら、
連れが「ねえねえっ」とニコニコしている。なにやら、うなされているような葉書きを発見したよう。

あまりのチャーミングさに愛着が湧き連れて帰ってきてしまいました。題名は「熱のある夜」だって！

続いてインドレストラン「あっぷーがる」へ。インド人シェフが作る北インドカリー。
テラスで海を見ながらっといきたいところですが、あいにくの雨により店内で。
高原鉄男さんの絵がいたるところに飾られていて、ほっと和みます。
頼んだカレーは、米ナスとたまねぎをトマトで煮込んだカレーとシェフ特製チキンカレー。
タンドールで焼いたナンは木の香りがした。どれもこれもおいしい(特にシェフ特製チキンカレー)
ため調子にのって甘いナンを頼んでしまいました。
熱いインドだったらよかったのですが、ヒョウ交じりに雨のなかでは甘すぎたナンでした。

カシューナッツなどのジャムがサンドしてある。

はてさて、おなかいっぱいな私たち。
帰り道、爆睡したのは言うまでもありません(私がっ)

■[旭屋牛肉店]葉山コロッケ
http://bb.bidders.co.jp/asahiya/
■神奈川県立近代美術館葉山館
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
■[あっぷーがる]インドカレー
http://appughar.co.jp/
○高原鉄男
http://www.tetsuox.net/index.html

美術館の傘立てに吊るされていたペンギン。だれを待ってるのかな。

異国の香り。

今日ポストを覗いたら、お土産が届いていた。タイに旅行に行っていた友達からだ。
中にはその友達らしいあやしげな柄のマウスパット、そしてグリーンカレー。
何年か前の夏、「(＞＜)おっいしー!！」といいながら、ともにグリーンカレーを食べたことを思い出す。

葉書きに「絶対喜んでくれるだろうという自信をもって送ります」とそえられていた。
うむむっ。
食通の彼女がそういうなら期待出来る。

そしてマウスパット。
何やらタイの神々が踊ってる絵(・・;。

そうそう、こういうの好きだったなーと思わずにんまり。
最近、彼女の結婚により家が離れてしまい中々会えないけれど
どうやら変わらず元気で、そして幸せであることが感じられてうれしかった。

オリーブ世代

オリーブ世代な私。
あの薄いペラペラなページをめくりながら、大森仔佑子さんや恩田さん（カメラ）宮森さん（ヘアー･メイク）達が作り出す世界にどっぷり嵌っていた。
あんなに日向のにおいがしてきそうな雑誌はないと思う。
今は残念ながら無くなってしまったけれど、同じスタッフが作っているクウネルをみたり、(サイトのお宅訪問も好き)大橋歩さんのArne/アルネを見て喜んでいるのであった。

そういえば、オリーブに町のおしゃれさんとして掲載されたこともっ。

いい思い出だね。

うちのしんじんくん

近所のグットセンスなお花屋さん「Matiluda/マチルダ」でリビングに置くお花を作ってもらいました。

色鮮やか～。黄色いお花なんてお名前なのぉ？
今日はお花の勢いがすごいなあーと思って聞いたら、仕入先がお正月明け後やっと、お花がそろっていたとのこと。

キッチンにもそえる。
もっと写真が上手かったらいいのになぁー。

～ MONSTER/モンスター(浦沢直樹原作) ～

はぁー。深夜放送のつづき、早くはじまらないかな。

なぎらー。

hanpanda/ハンパンダの生みの親、アートディレクターの野田凪さん。
昨年、ニャンまげの佐野研二郎さんとのトークセッション「妄想対談」に伺ってから
ちょっと気になる人。ほんわか雰囲気からは想像出来ない作品の数々。
女の子独特の毒々しさが現れていて、満たされない何かがあるから、それを埋めようと夢を見たり作品が生まれると、お話も興味深かった。

不調な恋愛中に浮んだというは、パルコの広告舌の上での結婚式している作品

妄想対談中？

贈り物 ～ SERMONETA GLOVESの手袋 ～

遅れていた彼とのクリスマスプレゼント。
散々考えたあげく、寒さも手伝ってかお互いの手袋を贈り合うことにしました。
選んだお店は、SERMONETA GLOVES/セルモネータ グローブス。
彼のお気に入りであるこのお店はイタリアNo1の手袋専門店だそう。
以前は代官山にもあったのだが、閉店してしまったので六本木ヒルズへ。
購入の際、サイズのセレクト、指の長さの調整もしてくれます。
このブランドは、皮手袋が専門だけどニットの手袋もかわいかったなぁ。

これからも仲良くありますように。。。
■エストネーション 六本木ヒルズ店
http://www.estnation.co.jp/

年越しました

あけましておめでとうございます。
被災者の方々他、けしておめでとうといえない方々の分も
今ここにこうしていられることを感謝し、今年も後悔しない毎日をおくらなければねっ！

感動しました。

年末の疲れか、心がささくれ慈しみを忘れた私。
こんなときは、心に栄養"感動"を与えなければ！っと言うわけで感動を求め映画を
観に行って来ました。スターバックスのキャラメルマキアート片手にひとり映画館へ。
暇な痴漢にあったらどうしよう、とかカップルに挟まれて泣けなかったらどうしよう。。。
と「隣だれもいない席一枚！」とチケットを手に入れ、いざっ映画館館内へ。
ひとりで観に来ている女性(同年齢と思われる)がいて一安心(;´Д｀)
心置きなく観ることが出来ました。

観たのは宮崎監督の「ハウルの動く城」。
まさに大人の童話的素敵な作品でした。若さを呪文のように感じる人生に消極的な娘、ソフィーが
魔女の手により90歳のおばあちゃんに変えられてしまうところから物語が。。。
しかしあらっ不思議90歳になったおばあちゃんは恋をし、いろんな人に出会いどんどん積極的に
人生を切り開いていく。そしてそんなソフィーに皆次々と影響されていく。

要は気持ちの持ちようが大切ってことですよね。
このソフィーもそうだけど積極的に生きてる人って勇気をくれます。
しかし何よりも素晴らしかったのは、声優の人々。
美輪明宏さんや賠償千恵子さんもさすがだけど、木村拓哉さんの艶っぽいこと！
変だけどアニメが実写に感じるようなリアルな感じを受けました。
お見事っ！そしてありがとう♪
映画館を出た後は、すっかり爽やかな気持ちになることが出来ました。

■ハウルの動く城

公式サイト:http://www.howl-movie.com/index.html

くらしに花をそえる ～「Matiluda」(マチルダ) ～

近所にとてもグットセンスなお花屋さん「Matiluda」(マチルダ)でリビングに置く
お花を作ってもらいました。
家の中に、特に一人暮らしの部屋の中にお花や動物の存在ってとってとっても大きい。
自分以外の生き物が存在するのだから、気分はポジティブに。
うかうかしどろもどろな生活は出来ません。
帰りに前から気になっていた流せるトイレブラシ「シャット」を来年用に購入。
使う前に、どのくらい肉がつかめるか、彼ットとつまみあって遊びました。

グットデザインなのでリビングに置いてみた。
オブジェとしても使えます。

マチルダは、パリにある、町のお花屋さんって感じ。
■マチルダ代官山店(大阪・京都にも支店有)
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-7-1
Tel:[phone]
http://www.matilda-style.com/main.html

■ジョンソン　流せるトイレブラシシャット
http://www.johnson.co.jp/items/new/2004autumn/brush/